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秋田

記者が漁業体験に参加 船上で考えた漁師減少の理由

20センチに満たないマダイを釣り上げた中村聡也記者=秋田・男鹿半島の沖合で、秋田県大仙市の高橋裕紀さん撮影

 マダイやアカエビ、アカムツやハタハタ--秋田県の豊かな海では、四季に旬の海の幸が捕れる。だが漁業従事者は減少の一途にあるという。いったい、なぜなのか。秋田県男鹿市であった漁業就業体験に参加し、船上でベテラン漁師と汗を流し、考えた。【中村聡也】

 午前7時、男鹿市の船川港。空を見上げると、気持ちいい秋晴れに心が躍る。海での漁は初体験だ。

 ゴム長靴を履いて準備万端。この日案内してくれるのは、漁師歴が半世紀を超えるという男鹿市の高桑昌徳さん(71)。長らくサラリーマンとの“兼業”だったといい、「いかにも漁師」というガテン系の雰囲気はない。「さ、いぐか」と優しく声をかけてくれた。

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