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10月28日投開票の青森市議選で初当選した無所属新人の山崎翔一氏(28)が、ツイッターの匿名アカウントで差別的な表現を含む投稿をしていた問題で、山崎氏は5日、記者会見を開き謝罪した。
会見の冒頭、山崎氏は高齢者や障害者、性的少数者(LGBTなど)らを中傷する内容の四つの投稿について、一つ一つ釈明。「多数の方々に不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした」と陳謝した。
一連の投稿は「深く考えた投稿ではなく、思慮のなさの結果」だったと釈明したが、一方で「(傷つけた人への)知識を深め、市政に反映させたい」と述べ、議員職は務めるとの意向を示した。
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