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来年4月に施行される森林経営管理法によって経済性を追求する大規模業者が次々と木を切り倒し、環境破壊や土砂災害を招くのではないかという不安の声が一部の林業関係者から上がっている。そんな中、農山村の暮らしを考えた持続可能な小規模林業「自伐型(じばつがた)林業」が国内で広がりを見せている。森林面積が約15万ヘクタールと県全体の3分の1を占める千葉県内でこの林業を営む人たちを訪ねた。【町野幸】
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