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茨木高校/1 自分で考え互いに刺激 分子生物学者 石野良純さん

「茨高時代に見たDNAの絵が研究の道へのきっかけ」と語る石野良純・九州大教授=大阪府茨木市で、梅田麻衣子撮影

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 ◆茨木高校=大阪府茨木市

分子生物学者 石野良純さん(61)=1976年卒

 生物の設計図ともいえる遺伝子を狙い通りに加工する「ゲノム編集」という技術が注目されている。難病の治療や農畜産物の改良などへの応用が急速に進み、この分野からのノーベル賞誕生は確実とされる。画期的な技術につながる発見をした九州大教授の石野良純さん(61)は「遺伝情報を担うDNAに興味を持ったのは茨高(いばこう)時代に生物の教科書で見た二重らせん構造の美しさにひかれたから」と振り返る。【榊原雅晴】

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