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米国

イラン制裁再発動 欧州「取引継続」目指す

 【ブリュッセル八田浩輔】米国の対イラン追加制裁の再開に先がけて、欧州連合(EU)のモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表(外相)と英独仏の外相・財務相は共同声明で「深い遺憾」を示した。声明ではロシアや中国など他の参加国と共に核合意を維持する意思を改めて示し、「イランと合法的なビジネスを続ける欧州の事業者を守る」と明言。「とりわけイランとの効果的な金融のチャンネルの維持やイランの石油・ガスの輸出の継続」を目指すとした。

 米国は、イランの国際金融システムからの孤立化を図るため、各国の主要金融機関が参加する国際銀行間通信協会(SWIFT)に対し、イラン金融機関との取引を止めなければ制裁対象になる、と警告している。SWIFTに代わる決済手段を模索する欧州側は9月下旬、イランと取引する欧州企業が事業を継続するために「特別目的事業体」の設立方針を発表。米ドルを使わない取引を可能にし、EU域外の第三国にも利用できるようにす…

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