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特攻なぜ始まった? 通常作戦、戦果上がらず 航空機で4000人死亡=回答・栗原俊雄

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炎を上げて突っこむ特攻機。海軍では神風特別攻撃隊と呼ばれた=1944年11月撮影
炎を上げて突っこむ特攻機。海軍では神風特別攻撃隊と呼ばれた=1944年11月撮影

 なるほドリ 先月は「特攻(とっこう)」のニュースをよく見かけたよ。

 記者 第二次世界大戦末期、日本の陸海軍が行った特別攻撃隊(とくべつこうげきたい)ですね。1944年10月、フィリピン戦線で始まりました。攻めてきた米軍を迎え撃つためでした。

 Q 体当たりしたら、生き残れないよね?

 A 通常の作戦は航空機で爆弾や魚雷を運んで敵に命中させ、搭乗員(とうじょういん)は帰還することを目指します。一方、戦争末期の日本軍は航空機の性能劣化(れっか)や搭乗員の技量不足などで、通常の作戦で戦果を上げられなくなりました。

 Q 戦果は上がったの? 特攻で何人亡くなったの?

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