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月刊相撲

大相撲名場面 1988年九州場所千秋楽 大乃国、千代の富士の連勝を53で止める

1988年大相撲九州場所千秋楽、千代の富士を寄り倒しで破り、千代の富士の連勝を53で止めた大乃国(左)

「昭和の結び」横綱の誇り

 今場所は平成最後の九州場所。さかのぼって1988年の九州場所は、翌年の初場所前に昭和天皇が亡くなられたため、昭和最後の場所になった。千秋楽の結びは、横綱・大乃国(現芝田山親方)が横綱・千代の富士(故人)の連勝を53で止める、「昭和最後の一番」にふさわしい劇的な勝負だった。

 この年の九州場所は、千代の富士が双葉山の69連勝という空前の記録に近づくことへの関心で一色だった。33歳の千代の富士は夏場所からの連勝を伸ばし、14日目には26回目の優勝を決めていた。

 一方、26歳の大乃国は早々に優勝戦線から脱落していた。千代の富士との対決前夜、お客さんもいる食事中…

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