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公文書クライシス

防衛省 会議記録は「課長以上」

打ち合わせ記録の作成について職員向けに作られた「行政文書管理マニュアル」。記載対象を「課長級以上の会議」「大きな方向性の決定・修正が行われるとき」などと記述した部分が赤字で強調されている=和田大典撮影

 自衛隊の日報や森友・加計学園を巡る公文書管理問題を受けて、各省庁に作成が義務づけられた打ち合わせ記録の対象について、防衛省が「通達等に基づく課長級以上の会議」と職員用のマニュアルに明記していることが、毎日新聞が入手した資料で判明した。一連の問題を受けて改正された政府のガイドラインは、会議の形式や出席者の職位で線引きせず記録を残すよう求めているが、これに反した運用が行われている可能性がある。【大場弘行、前谷宏】

 毎日新聞が入手したのは、政府が昨年にガイドラインを改正したことを受けて防衛省大臣官房文書課が昨年11月と今年7月に改訂した新旧のマニュアル2冊。

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