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西日本豪雨

この時、この場所にいた 大原美術館・ARKOの久松さん、3カ月滞在し大作制作 被害伝える新聞を絵に /岡山

自作の前でインタビューに応える久松知子さん(作品手前左)=岡山県倉敷市中央1の大原美術館で、小林一彦撮影

 大原美術館(倉敷市中央1)の若手作家支援事業「ARKO(アーティスト・イン・レジデンス・倉敷・大原)」に選ばれた画家・久松知子さん(27)の作品が、同美術館で展示されている。6月から約3カ月間、市内に滞在して制作したもので、縦2メートル横4メートルを超える巨大な絵もある。【小林一彦】

 久松さんは、日本の近現代美術の作家や運動主導者らの群像を批評的に描いた作品で注目され、絹谷幸二賞奨励賞などを受賞している。現在は、東北芸術工科大大学院博士課程在学中。

 今回の作品は、大原美術館の歴史がテーマだ。メインは200号カンバス3枚を組んだ大作で、縦259センチ、横486センチ。制作中の自身を外側の目で観察したような構図だ。作品に描かれた画中画には、大原美術館創設者の大原孫三郎やコレクションの基礎を築いた画家・児島虎次郎、高階秀爾(しゅうじ)現館長らも登場する。

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