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米中間選挙

投票始まる(その1) 後戻りしない キャラバン、希望求め

荷物を抱えて米国を目指して歩くホルヘ・ウレアさん(中央左)、長男ホルヘちゃん(中央)、妻シンディさん(中央右)=メキシコ南東部コルドバで2018年11月5日、山本太一撮影

 治安悪化や貧困を逃れ、中米諸国から米国を目指す移民集団「キャラバン」。トランプ米大統領は、中間選挙で与党・共和党への保守票を上積みするため「入国を阻止する」と強硬姿勢を示す。やり玉に挙がったキャラバンの一行は5日早朝、長旅の疲れをこらえ、メキシコ南東部コルドバを黙々と歩いていた。その一人、ホンジュラス人のホルヘ・ウレアさん(24)は長男ホルヘちゃん(4)の手を引き「この子を安全な場所で育ててあげたい」と話す。【メキシコ市・山本太一】

 ウレアさんは妻シンディさん(25)とホルヘちゃんの3人家族。毛布や衣類が詰まった重い袋をウレアさんが肩に担ぎ、シンディさんもリュックサックに加え片手に荷物を提げる。両親に必死についていくホルヘちゃんは「コホ、コホ」とせきが止まらない。ウレアさんによると、10月14日にキャラバンに参加した直後から症状が止まらず、十分な薬を与えることができないという。見かねたシンディさんがホルヘちゃんをおんぶしてあ…

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