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第46回社会人野球日本選手権

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第44回社会人野球日本選手権

JR東日本東北―三菱重工名古屋

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【三菱重工名古屋―JR東日本東北】三回表三菱重工名古屋2死二塁、吉田承の左翼線二塁打で生還し、ベンチ前で喜ぶ秋利=京セラドーム大阪で2018年11月8日、山崎一輝撮影
【三菱重工名古屋―JR東日本東北】三回表三菱重工名古屋2死二塁、吉田承の左翼線二塁打で生還し、ベンチ前で喜ぶ秋利=京セラドーム大阪で2018年11月8日、山崎一輝撮影

三菱名古屋が8強 JR東北追い上げ及ばず

三菱重工名古屋は三回表、2死二塁から秋利、吉田承の連続適時打で2点を先取。中日ドラフト3位の右腕・勝野は毎回走者を背負いながらも要所を締めて八回途中まで1失点と力投した。JR東日本東北は八回に薗部の適時打で1点差に迫り、さらにつかんだ満塁の逆転機を生かせなかった。

真価発揮の西納投手

 わずか1球で絶体絶命のピンチを切り抜けた。三菱重工名古屋の西納敦史投手(27)。佐伯監督が「ちょっとやばい時の西納」と全幅の信頼を置く男が真価を発揮した。

 八回、粘投していた先発・勝野が1点差に迫られ、2死満塁の場面でマウンドに送り込まれた。緊張する場面でも「抑えればヒーロー。最悪、逆転を許さなければ」と肩の力を抜くことを意識した。外角を狙った125キロのスライダーが少し内に入るも中飛で打ち取って嫌な流れを食い止めた。

 富山大卒の6年目。元々はオーバースローだったが球速が伸び悩んだこともあり3年目からサイドスローに転向。体が柔らかいこともあって投法はすぐにはまり、コントロールが安定して投球の幅も広がった。変化球で打者をかわすスタイルを確立した。

 投手陣では最年長だがマイペースな性格のため後輩に厳しく言うことはない。それでも「ピンチは嫌いじゃない。自分らしい投球ができれば」と頼りになる兄貴分的存在だ。【佐野優】


▽先発オーダー

【三】5馬場 6秋利 3吉田承 D西田 9山田敬 2安田 7小柳 4三森 8小木曽

【J】4大保 6夷塚 3小笠原 7阿部 D坂本 2薗部 5西川 9鈴木 8森

▽先発バッテリー

【三】勝野-安田

【J】加藤-薗部

【三菱重工名古屋-JR東日本東北】三菱重工名古屋先発の勝野=京セラドーム大阪で2018年11月8日、三村政司撮影
【三菱重工名古屋-JR東日本東北】三菱重工名古屋先発の勝野=京セラドーム大阪で2018年11月8日、三村政司撮影
【三菱重工名古屋-JR東日本東北】JR東日本東北先発の加藤=京セラドーム大阪で2018年11月8日、三村政司撮影
【三菱重工名古屋-JR東日本東北】JR東日本東北先発の加藤=京セラドーム大阪で2018年11月8日、三村政司撮影

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