発言迷走

桜田五輪担当相 北朝鮮参加は「所管外」

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2020年東京五輪・パラリンピックへの取り組み方などについて語る桜田義孝五輪担当相=東京・永田町で2018年11月6日午後3時33分(代表撮影)
2020年東京五輪・パラリンピックへの取り組み方などについて語る桜田義孝五輪担当相=東京・永田町で2018年11月6日午後3時33分(代表撮影)

 桜田義孝五輪担当相が6日の閣議後の記者会見で、2020年東京五輪への北朝鮮選手団の参加について見解を問われ、「所管外」との趣旨の回答をし、会見後に事務方が発言を軌道修正する一幕があった。5日の参院予算委員会の答弁に続き、発言が迷走している。

 北朝鮮の東京五輪参加を巡っては、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が3月、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談。金委員長は参加に意欲を示し、IOCも支援を表明した。

 桜田氏は記者会見ではその動きについて問われ「私は承知していないので何とも言えない。(入国については)まあ政府として、官邸や外務省などで決めること。私がとやかく言う内容じゃない」と答えた。「五輪に向けた政府内の総合調整を担当されているが、その件は範囲外か」と重ねて質問され「そのことについては範囲外だと思う」と述べた。

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