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米中間選挙

「ねじれ」でも強硬路線 トランプ流で米政界の混迷深まる

演説するトランプ米大統領=2018年11月5日、AP

 トランプ米大統領の信任投票の意味合いを帯びた中間選挙は、上院では与党・共和党が過半数を維持したものの、下院では野党・民主党が多数派の地位を奪還した。だが、トランプ氏は民主党に歩み寄りの姿勢をみせず、「米国第一」に基づく強硬姿勢を貫くものとみられる。米国政界はますます混迷の度合いを深める恐れがある。

 今回の選挙戦で精力的に共和党候補を応援したトランプ氏は、2020年大統領選での再選をにらむ。自身を熱狂的に支持する中西部や南部の白人労働者らを支持基盤ととらえ、その支持をつなぎ留めることに注力した。

 選挙演説では、都市部のエリートや主要メディアなどを「敵」とみなして批判を繰り返した。中米から米国を目指す移民集団(キャラバン)が「米国を侵略しようとしている」と主張。移民に雇用を奪われたと感じる支持層の不安感をあおり、投票所に足を運ばせることを狙った。

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