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第91回選抜高校野球

21世紀枠に古川推薦 東北大会で4強 県高野連 /宮城

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 県高野連は7日、来春の第91回選抜高校野球大会(日本高野連、毎日新聞社主催)の21世紀枠の県推薦校に、今秋の県大会で準優勝した古川を選出したと発表した。同校の推薦は初めて。

 古川は創立122年の県北随一の進学校。野球部は1921(大正10)年に創部されたが甲子園出場経験はない。現在、部員は7時間の授業を受けた後、2時間ほど野球の練習をしている。短い時間だが集中して緊張感のある練習をすることで、秋の県大会では強豪・東北などを破り決勝へ進出。57年ぶりに東北大会出場を決めると、同大会ではベスト4入りした。

 また、同校は東日本大震災で大きな被害を受けた塩釜市の野々島で毎年、ボランティア活動に従事しているほか、2015年の関東・東北豪雨で大崎市古川の渋井川が決壊した際もボランティアに駆けつけた。高野連は「野球のみならず『地域への感謝の気持ち』を日ごろから実践し、文武両道を貫いている」と推薦理由を挙げた。

 一般枠の県候補校は、秋の県大会で上位3校の仙台育英、古川、大崎中央に決まった。21世紀枠は12月14日に全国9地区で各1校の候補校に絞られ、来年1月25日の選考委員会で3校が選ばれる。【升谷志摩】

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