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たんぱく質

「LAG-3」 免疫抑制の仕組み解明 がん治療薬開発に期待 徳島大グループ /徳島

 がん免疫にブレーキをかけるとされるたんぱく質「LAG-3」が、どのように免疫を抑制しているかに関するメカニズムを解明したとの論文を、徳島大の岡崎拓教授と丸橋拓海特任助教(免疫学)のグループが先月、米科学誌「ネイチャーイムノロジー」(オンライン版)に発表した。ノーベル医学生理学賞を受賞した本庶佑特別教授らの「PD-1」などの研究と同様に、免疫疾患やがんの治療法開発につながる期待ができるという。

 岡崎教授によると、LAG-3は、がんの免疫にブレーキをかける分子として世界で研究が進められているという。体内には異物の存在を知らせる細胞があり、免疫の司令塔「ヘルパーT細胞」の受容体が異物などを認識して免疫機能が活性化するのに対し、T細胞の表面に出てくるLAG-3は一部で免疫の活性化を邪魔する働きを持つとされる。

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