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吉村忠保さん=第46回毎日農業記録賞の一般部門で最高賞

吉村忠保(よしむら・ただやす)さん(46)

 高知市の中心部から車で約30分。平地がほとんどない山間部で、食用の花「エディブルフラワー」を栽培する。農業だけで生計を立てて、ユズやハウス野菜を主に作ってきたが、2011年の東日本大震災が大きな転機になった。

 飲食店向けの促成シシトウの価格が暴落。原油の高騰もあり、エディブルフラワーに目を付けた。高知県内の先輩農家に教えを請い、天敵となる昆虫を利用して害虫を駆除するなど工夫を凝らした。栽培はうまくいったが、売れない。商工会に加入し、多くの経営者とセミナーで出会った。

 「かつては作って出荷するだけ。相手の言い値の丼勘定で、農作物を売るという発想がそもそもなかった」。…

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