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サタデープラス

“たまごっちブーム”を生んだタブ-への挑戦

 関ジャニ∞丸山隆平がメインMCを務める土曜朝の情報番組「サタデープラス」(MBS/TBS系全国ネット、午前8時~9時25分 MC:丸山隆平・小堺一機・小島瑠璃子)では 昔の新聞を振り返り、今につながるニュースの秘話をプラスする「マル分かり!プレイバック」を放送中。11月10日は、1996年に発売し 瞬く間に社会現象となった「たまごっち」の開発秘話に迫る。

     入荷した店舗では、平日にもかかわらず早朝から長蛇の列が……。あまりの希少価値に定価の10倍で取引されることも珍しくなかったという。さらに仕事や学校で世話ができない人のために、たまごっち専用の“託児所”なるものまで登場し話題となった。

     そんなたまごっちの開発がスタートしたのは1995年。時代はプリクラが大ブーム。

    「女子高生にウケれば売れる」という風潮の中、目をつけたのがペット育成ゲームだった。

     今でこそ珍しくはないが、当時はパソコンで熱帯魚を育てるゲームがあった程度。キーホルダー型のテトリスゲームが人気だったこともあり、“カバンにつけて持ち運べるデジタルペット”というアイデアが生まれた。

     そして、たまごっちは他のペットゲームにはない数々の設定・機能を取り入れた。エサやトイレの世話、さらには“一時停止ボタン”の排除……「手間がかかるほど愛着が湧く」という信念のもと、あえて面倒なゲームを目指した開発者たち。最後にたどりついたのが、社内でも大きな反対の声があがった“ある設定”だった--。

     番組では、自らも少女時代にたまごっちを愛用し、現在は開発リーダーとなった人物を取材。誕生から22年、時代とともに大きく様変わりした最新のモデルも紹介する。

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