7月の西日本豪雨で住宅の擁壁が崩れ、いまだに避難指示が出たままになっている南区桧原で8日、擁壁崩落の原因について市職員が調査結果を報告した。市は地区に隣接するため池「源蔵池」が増水した影響はないと説明した。
崩落原因を巡っては、池が増水した影響で擁壁が崩れたとして護岸工事の必要性を訴える住民と、増水は崩落に影響しなかったとする市が対立。市は住民の要望を受け、地質専門の…
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