兵庫・篠山市

改名タンマ 18日住民投票、市長選と同日

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市名変更への賛否を問う住民投票を呼び掛けるのぼり=兵庫県篠山市沢田で2018年11月7日、丸井康充撮影
市名変更への賛否を問う住民投票を呼び掛けるのぼり=兵庫県篠山市沢田で2018年11月7日、丸井康充撮影

「丹波」効果で52億円?

 「丹波篠山(ささやま)市」への市名変更の賛否を問う兵庫県篠山市の住民投票と出直し市長選が11日に告示、18日に投開票される。「農産物の売り込みに『丹波篠山』ブランドが必要」と改名を進める酒井隆明前市長(63)に対し、市民団体が住民投票を請求。酒井氏は辞職し、市長選との同日実施に打って出る事態となった。総務省によると、改名を巡る住民投票は極めて異例。【丸井康充、目野創】

 篠山市は1999年、周辺4町の合併で誕生。徳川家康の命で篠山城が築かれて篠山藩が置かれ、市名の由来ともなった。一方、周辺では兵庫県と京都府にまたがる旧国名「丹波」を冠し、2004年に兵庫県丹波市、05年に京都府京丹波町が相次いで発足した。

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