メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東大寺東塔跡

回廊、再建で丈夫に 鎌倉時代に「単廊」

東大寺・東塔院回廊の北東隅で見つかった奈良時代の複廊の遺構=奈良市の東大寺で2018年11月8日、大川泰弘撮影

 奈良市の東大寺東塔跡の発掘調査で、塔の周りの回廊が、奈良時代には4面とも壁を挟んで2本の通路が並ぶ「複廊」だったが、鎌倉時代の再建で一部が「単廊」に変更されていたことが分かった。東大寺と奈良文化財研究所などの調査団が8日、発表した。東大寺は鎌倉再建の際、大陸の技術を導入し、より堅固な「大仏様(だいぶつよう)」を東西の塔や大仏殿などに取り入れたが、回廊もこの様式で再建したとみられる。

 東塔は高さ70~100メートルの七重塔だったと伝わる。奈良時代に創建されたが、1181年の平家の南…

この記事は有料記事です。

残り453文字(全文696文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 日大アメフット 解雇無効求め内田前監督が大学提訴
  2. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  3. 決算予想 ライザップ赤字に グループ企業業績改善遅れで
  4. 大相撲 一人横綱の稀勢の里、4連敗
  5. ホテル 「ヒルトン福岡」駐日キューバ大使の宿泊拒否

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです