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東大寺東塔跡

回廊、再建で丈夫に 鎌倉時代に「単廊」

東大寺・東塔院回廊の北東隅で見つかった奈良時代の複廊の遺構=奈良市の東大寺で2018年11月8日、大川泰弘撮影

 奈良市の東大寺東塔跡の発掘調査で、塔の周りの回廊が、奈良時代には4面とも壁を挟んで2本の通路が並ぶ「複廊」だったが、鎌倉時代の再建で一部が「単廊」に変更されていたことが分かった。東大寺と奈良文化財研究所などの調査団が8日、発表した。東大寺は鎌倉再建の際、大陸の技術を導入し、より堅固な「大仏様(だいぶつよう)」を東西の塔や大仏殿などに取り入れたが、回廊もこの様式で再建したとみられる。

 東塔は高さ70~100メートルの七重塔だったと伝わる。奈良時代に創建されたが、1181年の平家の南…

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