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動物園

絶滅危惧アムールヒョウ繁殖へ 神戸と広島で交換

広島へ行くアムールヒョウのアムロ=神戸市立王子動物園提供

 神戸市立王子動物園(神戸市灘区)は、広島市安佐動物公園と、それぞれ飼育する雄のアムールヒョウを今月中に交換すると発表した。新しいペアで繁殖を進めるのが目的という。

 交換するのはロシア生まれで2013年3月に王子動物園に来たアムロ(8歳)と、安佐動物公園のアニュイ(10歳)。アムロと雌のポン(9歳)との間には15年4月、雌のセイラ(3歳)が生まれている。一方、英国生まれのアニュイは広島県の福山市立動物園や安佐動物公園で飼育されてきた。

 アムロは転出前日の13日まで公開される。アニュイは15日、王子動物園に来るが、環境に慣れさせるため、しばらくは非公開となる。同園は「アムロがいなくなるのは寂しいが、新しい環境で元気に過ごしてほしい」と話している。

神戸市立王子動物園に来るアムールヒョウのアニュイ=同園提供

 アムールヒョウはロシア東部に生息しており、野生では約70頭しか確認されていない絶滅危惧種。国内の動物園では7園で計15頭(雄7頭、雌8頭)が飼育されている。【目野創】

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