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キャラバン

進むルートに迷い「子供の安全と将来のため」

スタジアムのテントでくつろぐウレアさん(左)と妻シンディさん、長男ホルヘちゃん一家=メキシコ市で11月6日、山本太一撮影

7日・メキシコ市

 貧困と治安の悪化から逃れるため、ホンジュラス北部サンペドロスラから移民集団「キャラバン」に一家3人で参加したホルヘ・ウレアさん(24)。2日前からメキシコ当局が一時滞在用に準備してくれたメキシコ市内のスタジアムで休息し、米国への出発に備える。7日夜は、スタジアム中心の広場で、難民支援団体による説明会があった。

 メキシコの難民支援団体は、これまでも米国への移住希望者を支援してきた。女性がマイクを握り、パンフレットを配って難民認定手続きを説明。「認定されるのは、具体的に迫害の恐れがある人」「親族が米国にいれば有利だが、大半は米国で認定されず申請手続き中に拘束される恐れが強い」--。突き付けられる厳しい現実に、約100人の参加者は表情が険しくなったという。

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