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はやぶさ2

小型探査ロボ不具合 撮影や温度測定不可能か

小惑星リュウグウの地表に着陸する探査機「はやぶさ2」のイメージ=池下章裕さん提供

 東北大は8日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載している小型探査ロボット1台に不具合が生じたと発表した。来年7月ごろに小惑星リュウグウに投下される予定だが、内部基板がうまく作動しない状態で、搭載カメラによる撮影や温度測定ができない可能性が高いという。

 ロボットは直径15センチ、高さ15センチの八角柱形で、重さ877グラム。東北大や山形大など国内5大学が開発した。代表の吉田和哉・東北大教授は「通信はできるので、可能な範囲で科学的な成果を得たい」と話した。

 ほかに搭載されていたJAXA開発の小型探査ロボット2台と、ドイツとフランスが共同開発した小型着陸機は既にリュウグウに着陸し、鮮明な画像の撮影などに成功している。【池田知広】

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