メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

描かれた鉄路

今回の作品 「シャーロック・ホームズ」シリーズ ロンドン地下鉄(英国)

ベーカールー線のベーカーストリート駅のプラットホーム。壁にホームズの影絵が描かれている=ロンドンで8月

作品の味わい深くする

 コナン・ドイルが生んだ“世界で最も有名な探偵”シャーロック・ホームズ。彼は相棒のジョン・ワトソンと共に、ロンドンのベーカー街に下宿していたとされる。ロンドン地下鉄のベーカールー線、ベーカーストリート駅で降りると、壁に描かれた巨大な「彼」の影絵が乗客を出迎える。最初の作品「緋色(ひいろ)の研究」が発表された1887年、英国では地上列車はもちろん、ロンドン地下鉄も既に開業。ホームズは「霧の都」を、鉄道も駆使して捜査にあたっていた。

 「ホームズ作品には、ミステリーの面白さだけでなく『舞台』の面白さ、当時の英国を巡る描写を楽しむ魅力…

この記事は有料記事です。

残り1503文字(全文1779文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 兵庫・篠山市 「丹波篠山市」変更が賛成多数 住民投票
  2. 鹿児島高1自殺 「かばんに納豆巻き、いじめあった」認定
  3. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
  4. 砂川判決 多数説起案の「入江メモ」発見 自衛権の範囲踏み込まず
  5. 社説 「イッテQ」にやらせ疑惑 うやむやでは済まされぬ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです