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非営利法人「善意」の陰で

休眠NPOに1000万円 不記載「実態は生活費」

休眠状態を示すNPO法人の活動計算書。2013年度分(手前)は「○○年度」と記され金額欄には「×」が並び、石川県が作成した見本(様式例)をそのまま提出したとみられる

 休眠状態の特定非営利活動法人(NPO法人)が放置されている問題で、「収支ゼロ」とする書類を県庁に提出している石川県のNPO法人が、法人名義の口座で約1000万円を受領していたことが判明した。毎日新聞の取材に、この口座に送金したメンバーが証言した。他界した人物をメンバーとして届け出たり、インターネット上で法人を販売しようとしたりしていたこともあり、県は理事長から説明を求めるなど調査を始めた。【向畑泰司、田中龍士】

 NPO法は、活動内容を記した「事業報告書」▽会費や寄付金などの収入や支出を明らかにする「活動計算書…

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