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フィギュア

首位の宇野 ジャンプ失敗、心残り NHK杯

男子SPで演技を披露する宇野昌磨=広島市中区の広島県立総合体育館で2018年11月9日、猪飼健史撮影

 宇野にとって初めてのNHK杯。「特別なものはない。GPシリーズの一つの試合」と無心で臨んだが、連続ジャンプで失敗し、消化不良のSPとなった。ただ、当の本人は「心残りはあるが、思いっきりいっての結果。悔やんでも仕方ない」とさばさばしていた。

     フラメンコ調にギターでアレンジされた名曲「天国への階段」で演じるSP。4回転フリップは着氷したが、予定した4-3回転の連続トーループは最初の4回転で転倒した。「全力を出すとこうなる」。コントロールができなくなり、回りすぎる悪い癖が出た。

     ただ、動き自体は悪くなかった。トリプルアクセル(3回転半)を決めた後の、ギターをかき鳴らす音とともに踏むステップは躍動感があった。一つ一つの動きは、情熱的な曲調と合っていた。

     曲を表現するうまさはさすがで、辛うじて首位に立つことはできた。フリーに向けては「失敗を成功にするように頑張る。今さら何かすることはないので、全力で頑張る」。

     自らが積み重ねてきたものが出せれば、結果がついてくる手応えはある。第2戦のスケートカナダに続く優勝へ、自分を信じるだけだ。【福田智沙】

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