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クローズアップ2018

外交・安保対話 笑顔の下、妥協なく 米中「信頼醸成」いばら道

米中「新冷戦」広がる火種

 ワシントンで9日開かれた米中外交・安全保障対話で、双方は信頼醸成を図る必要性では一致しながらも、個別の懸案事項の議論は平行線をたどった。緊張する米中関係を緩和に導くための外交・安保の対話の枠組みが、逆に対立の根深さを際立たせる形となり、首脳会談を控えた両国関係の行く末に不透明感が漂う。

 米国務省のある一室。米中両国の国旗が交互に並べられ、近くのテーブルで4閣僚とその同席者が向き合った。だが、報道陣に公開された会合の冒頭で、4閣僚が言葉を発することはなかった。

 会合後の記者会見で、ポンペオ米国務長官は「両国の重大な相違点についても正面から指摘した」と述べた。…

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