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東京・豊洲市場

開場1カ月 「長短」併存 取扱量4~8%増/交通不便、来場減も

市場移転後、竹かごを担いで買い出しに来る小規模店主は減った。「ゆりかもめやバスは通勤客で混んでいて、かごを持って歩けない」との声も=東京都江東区の豊洲市場水産仲卸売場で2018年11月9日、市川明代撮影

 築地市場が移転した豊洲市場(東京都江東区)が開場して11日で1カ月。衛生・温度管理が徹底した新市場への期待もあり、取扱量は築地に比べて微増した。一方、築地から2・3キロ移動した影響で、「市場に足を運ぶ客が減った。電話でのやり取りだけでは信頼関係が崩れかねない」との声も。飲食店や小売店の仕入れを代行する業者には注文が殺到している。

 豊洲の10日までの青果取扱量は約2万3000トンで、築地時代の前年同期に比べ8%増。水産物も前年同期比4%増の約3万1000トンと堅調だ。

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