高速道路

外国人向け定額乗り放題で混乱 トラブルも

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レンタカー会社の窓口で定額乗り放題の説明を受ける外国人観光客=福岡市博多区で2018年10月25日、西嶋正法撮影
レンタカー会社の窓口で定額乗り放題の説明を受ける外国人観光客=福岡市博多区で2018年10月25日、西嶋正法撮影

 外国人のレンタカー利用者を対象に九州の高速道路を定額で乗り放題とする「九州エクスプレスウエーパス」(KEP)を巡り、利用者が割引対象外の都市高速(福岡市、北九州市)を乗り放題と勘違いし、精算時にトラブルとなるケースが相次いでいる。利用者が追加請求に応じないためレンタカー会社が代金を肩代わりするケースもあり、関係者は「都市高速もKEPへの参加を検討してほしい」と話している。

 KEPは、九州を訪れる外国人観光客を増やそうと、西日本高速道路九州支社や大手レンタカー会社、国土交通省九州運輸局などでつくる「九州レンタカードライブ振興協議会」(事務局・九州運輸局)が2014年度に始めた。2日間3500円、10日間1万1500円など定額料金を払ってETC(自動料金収受システム)カードを借りれば、九州7県にまたがる高速道路が乗り放題になる。外国人観光客には好評で17年度の利用は3…

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