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特集ワイド

こんなに人・人・人…ふらっと気軽に行けない京都 日帰り客減少傾向

内外の観光客でにぎわう「竹林の小径」=京都・嵐山で2018年11月4日、奥村隆撮影

 内外の旅人を引きつけてきた古都に、異変が起きているのだろうか。紅葉シーズンを迎え、混雑を極めている京都市だが、年間観光客数は2年連続で減少しているという。世界トップクラスの人気を誇ってきた京都の未来を探った。【奥村隆】

 「観光客が増えすぎ、行きつけの店でも予約を取らなきゃ入れなくなった。『そうだ、行こう』と思って、ふらっと出かけられる町じゃなくなってしまいました」。そう残念がるのは、年2、3回は京都に通って文化財の修復や古い日本家屋の保存活用を手がけてきた「自由建築研究所」(東京都新宿区)の伊郷(いごう)吉信代表(65)だ。「今の京都はテーマパーク化している気がします」と嘆く。

 京都市の観光総合調査によると、2017年の市内の宿泊客数は1557万人(前年比10%増)で過去最多…

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