フィギュアスケート

NHK杯 ロシア勢の背中見えた 初出場Vの紀平

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フィギュアスケートのNHK杯エキシビションで演技する紀平梨花=広島市中区の広島県立総合体育館で2018年11月11日、猪飼健史撮影
フィギュアスケートのNHK杯エキシビションで演技する紀平梨花=広島市中区の広島県立総合体育館で2018年11月11日、猪飼健史撮影

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦のNHK杯で、日本勢初のGPシリーズ初出場優勝を果たした女子で16歳の紀平梨花(関大KFSC)が11日、広島市内で報道陣の取材に応じた。前日の快挙に「実感が全然湧かない」と初々しく話した。

 ショートプログラム(SP)5位と出遅れながら、フリーでトリプルアクセル(3回転半)を2本成功させて逆転した。完璧なジャンプに、女子で史上初めてトリプルアクセルを決めた伊藤みどりさんも「私はダイナミック。(浅田)真央ちゃんは高さがある。紀平さんは軽やか。(体重をうまく移動させて)回転軸をつくり、効率のいい跳び方をしている」と評価した。

 合計点で今季世界2位の224・31点。ロシア勢が強いなか、「SPのミスをなくすと5点以上は出る。少しずつ(背中が)見えてきた」と紀平。頂点に必要な合計230点台を視野に入れる。

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