第一次大戦終結100周年式典

仏大統領、国際協調訴える

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第一次世界大戦の100周年記念式典に出席した(左から)トランプ米大統領、メルケル独首相、マクロン仏大統領夫妻とプーチン露大統領=パリで11日、AP
第一次世界大戦の100周年記念式典に出席した(左から)トランプ米大統領、メルケル独首相、マクロン仏大統領夫妻とプーチン露大統領=パリで11日、AP

 【パリ賀有勇、福永方人】第一次世界大戦の終結100周年記念式典が11日、パリで開かれ、米国のトランプ大統領やロシアのプーチン大統領ら約70人の首脳らが出席した。式典を主催したマクロン仏大統領は世界におけるナショナリズムの高まりに警戒感を示した上で、「恐怖心を植え付け合うよりも、希望を足し合わせよう」と述べて、国際協調の必要性を訴えた。

 1914年から4年余にわたって続いた大戦では、兵士だけでも約1000万人が犠牲になったといわれ、式典は大戦で死亡した無名戦士の墓がある凱旋門で行われた。日本からは麻生太郎副総理兼財務相が出席し、各国首脳らはバスでシャンゼリゼ通りに着くと、凱旋門へと並んで歩いた。トランプ氏は別行動し、遅れて会場に到着。プーチン氏もトランプ氏の後に到着した。

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