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中東

空飛ぶタクシー、時速1000キロ鉄道、3Dプリンター建築… 未来都市・ドバイをルポ

ドバイ国際博覧会(万博)会場の建設予定地。主要施設の建築が突貫工事で行われていた=ドバイで三沢耕平撮影

 中東経済のハブ(中心地)として発展するアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ。2020年には中東初の国際博覧会(万博)を開く予定で、それに向けた開発ラッシュが続く。空飛ぶタクシーやリニアモーターカーより速い鉄道、三次元(3D)プリンターを使った建築物--。野心的な成長戦略のもとで、世界中のイノベーション(技術革新)を集める「未来都市」を歩いた。【ドバイで三沢耕平】

 金融機関が集積する中心街から車で30分。砂ぼこりが吹き荒れる広大な砂地の一角が万博会場の建設予定地だ。20年10月に開幕する万博には日本を含む200以上の国、国際機関などが参加し、来場者数は前回ミラノ万博(2200万人)を上回る2500万人を見込む。会場を囲むように、道路や空港の拡張、地下鉄の延伸のほか、住宅や商業施設の建設が計画されているが、周囲は荒れ地のまま。「開幕に間に合うのか?」。万博の…

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