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使用済みペットボトル400個を使った高さ約3メートルの「リユース・クリスマスツリー」の製作に取り組んでいる流山市在住の公務員、加藤優子さん(43)が、一緒に作る参加者を募集している。12月1、2日に同市の南流山福祉会館(同市南流山)でペットボトルの色付け作業を行い、南流山駅前広場でツリーを組み上げる。募集は小学生以上で、空のペットボトル2本程度を持参する。
「いらないと言われるものに魅力を感じてしまう」という加藤さんは不要になったペットボトルなどの再利用を進める「リ・ユース ラボ」を2017年に設立。これまで同市のグリーンフェスティバルや朝市「うんがいい!朝市」などに出店し、おもちゃやキーホルダー作りなどのワークショップを開いている。また今年9月22日に開かれた「利根運河シアターナイト」ではオリジナル・ライトの製作も行った。
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