メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

くらしナビ・カルチャー

奮闘 おとなの絵本 実店舗冬の時代、それでも良書を 京都の専門店、選書サービスや交流の場

子どもの本専門店「きんだあらんど」には木製の本棚に、店長の蓮岡修さんが選書した児童書が並ぶ=京都市左京区で、御園生枝里撮影

 大人が絵本に夢中になる「絵本ブーム」が続いている。ヨシタケシンスケさんら人気作家が続々と新刊を出し、絵本専門店は原画展や読み聞かせなどのイベントを開いて魅力を広めている。一方で、閉店する書店や危機感を持つ出版社もある。【御園生枝里】

一部作品に人気集中 打開策探る業界

 「小学生の時に読みたかった」

 子どもの本専門店「きんだあらんど」(京都市左京区)の定期購読サービス「ぶっくくらぶ」の「おとなのための絵本選書」コースに寄せられた感想だ。アンケート用紙の内容から店長の蓮岡修さん(45)が選書し絵本を送る有料サービスで、同店が提案する本の説明を書いたリストを送り、その返事からリストを再考し、本を決定。子供の年齢ごとのコースと、大人のコースがある。

 大人に支持されているのは、移民の男性が主人公の「アライバル」(河出書房新社)。文字がなく、絵の世界…

この記事は有料記事です。

残り1794文字(全文2168文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 準強姦無罪判決のなぜ その経緯と理由は?
  2. 日高線運休区間グーグルマップから消える 関係者困惑
  3. デサント 社内融和、ブランドイメージ立て直し急務
  4. 質問なるほドリ TOBなぜするの? 市場外で株式買い増し 経営見直し迫る=回答・釣田祐喜
  5. 合成麻薬、大麻所持の疑いで中3女子逮捕 「ネット通じ購入」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです