メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

薬害

知らなくていい? 厚労省作成、中3向けの副読本 活用5%止まり 被害者「実態伝えたい」

厚生労働省発行の副読本「薬害を学ぼう」

 薬害の再発防止に向け厚生労働省が8年前から作っている中学3年向けの副読本が生徒に届いていないと、薬害被害者らが危機感を募らせている。同省のアンケートで、授業で活用していると答えた学校が5%にも満たないからだ。被害者団体は「実態を伝えたい」と当事者の出前事業に力を入れ、厚労省もバックアップを始めた。【清水健二】

 副読本は、薬害肝炎問題の反省などを踏まえ、2011年度から配布が始まった。今年度は1180万円の予算で約120万部を発行。「薬害を学ぼう」のタイトルで、薬害の歴史と背景、被害者の証言、防止策などを8ページにまとめている。

この記事は有料記事です。

残り941文字(全文1208文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 石川県知事、外出自粛の東京都民に観光アピール 地元は困惑

  2. NHK、大河と朝ドラの収録を一時休止 撮影現場で安全対策限界

  3. 特集ワイド 政府・与野党連絡協議会の次は 国難コロナで大連立機運? 対応専念で一時休戦/森友など覆い隠される

  4. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  5. 例外いろいろ「屋内禁煙」 罰則も効き目は未知数 改正健康増進法全面施行

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです