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展覧会

カタストロフと美術のちから展 想像刺激する発想=評・永田晶子

高橋雅子が東北と熊本で行ったワークショップの展示(部分)=東京・六本木の森美術館で、永田晶子撮影

 森美術館(東京・六本木ヒルズ)の開館15周年記念展。展覧会名「カタストロフ」は災害や戦争、事故などの大惨事を意味する。幸福や愛を掲げた開館展と10周年展に対し、ズシリと重く、不安に満ちた現代に呼応する。オノ・ヨーコら有名作家から若手まで国内外40組の現代作品を紹介。

 第1部は惨事を表現した現代作品を集めた。今月、79歳で急逝した堀尾貞治は阪神大震災で破壊された居住地の神戸を描いた40点を出品。差し込まれた原色が衝撃を生々しく伝える。同じ震災を白黒で捉えた宮本隆司、東日本大震災で津波被害を受けた故郷・陸前…

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