連載

支局長からの手紙

毎日新聞デジタルの「支局長からの手紙」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

支局長からの手紙

学生リポート /岐阜

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 「正直、記者やマスコミは悪質なものだと思っていた。(中略)フェイクニュースやデマが日常で当たり前にありふれているから、ニュースや記事の信憑(しんぴょう)性が自分の中で低くなっているからだと思った」

 ある大学で先月、「現代社会とジャーナリズム」という題で、3年生約40人に向けた1コマを担当しました。冒頭は授業後に受け取った学生リポートの抜粋です。ジャーナリズムに向けられる厳しい視線はインターネットなどを通じ感じています。しかし、実名・直筆で「悪質」と指摘され、さすがに驚きました。

 授業では、大阪在住で全盲の落語家、桂福点さん(50)の活動を長年取材していることを報告しました。中でも福点さんが「駅ホーム転落防止」を啓発する落語を創作したことについて、2016年末から翌年にかけて紹介した5本の記事を配り、取材の過程を明かしました。

この記事は有料記事です。

残り554文字(全文922文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集