ペンス米副大統領

「6.8兆円支援」 インド太平洋、日本と協力

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 安倍晋三首相は13日、ペンス米副大統領と首相官邸で会談し、「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に協力することを確認した。ペンス氏は共同記者発表で、インド太平洋諸国のインフラ整備を支援するため600億ドル(約6兆8000億円)の融資枠を設けたと表明。「日本の官民の投資目標も100億ドル(約1兆1000億円)だ」と歓迎した。日米で計700億ドル(約8兆円)になる。一方でペンス氏は日米の貿易不均衡にも言及した。

 首相は共同記者発表で「ペンス氏と緊密に政策のすり合わせができたのは、日米同盟の強固な絆を示すものだ」と成果を強調した。ペンス氏は「日米同盟はインド太平洋における平和と繁栄の礎だ。わが国のこの地域へのコミットメント(関与)は揺るぎない」と述べた。両氏は構想促進に関する共同声明を発表した。

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