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中間選挙後の世界2018

視点 欧州への揺さぶり続く フランス国際関係研究所米国担当主任 ロランス・ナルドン氏

 トランプ米大統領にとって、米議会下院での民主党の勝利は多少の障壁となるかもしれないが、今後も自国利益を優先する単独行動主義路線を進み、欧州がトランプ氏に揺さぶられる構図は変わらないだろう。

 われわれが念頭に置かなければならないのは、米国の外交政策は、共和党のものでも、民主党のものでもなく、トランプ氏のものだということだ。

 ロシアとの関係改善を目指していたトランプ氏は2017年夏には、対露制裁のあり方を巡って共和党が多数…

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