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賢い選択

頭の病気/上 脳ドックで動脈瘤検知 早期発見、直結せぬ治療

MRIで撮影した脳動脈瘤(矢印)=県立広島病院の富永篤主任部長提供

 不適切な医療行為を控え、エビデンス(科学的証拠)のある確かなものだけを選ぶシリーズ「賢い選択」。今回は、大事な頭にまつわる検査や病気について計3回報告する。1回目は、脳血管の破裂する危険性が気になる脳動脈瘤(りゅう)の検知を巡る脳ドックの意義について取り上げる。【渡辺諒】

合併症のリスク/血管破裂の不安 医師と十分な対話必要

 「妻に脳ドックを勧めたら脳動脈瘤が見つかった。治療のため手術をしたが、合併症が残ってしまった」。近畿地方の大学病院に勤務していた男性医師は、60代の男性経営者から力なくこう聞かされたことが忘れられない。

 経営者の妻は、大阪市内の民間病院で脳動脈瘤の破裂を予防する手術を受けた。しかし、記憶力や認知力が著…

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