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タンザニア

女性差別と闘い走れ 英雄イカンガーさん奔走

ジュマ・イカンガーさん=山形県長井市で2018年10月20日、佐藤良一撮影

 アフリカ東部タンザニアの男子マラソンの英雄、ジュマ・イカンガーさん(61)が母国で男女平等の実現に奔走している。2020年東京五輪出場を目標に女子に限定した陸上競技会を開いて、金の卵を発掘した。イカンガーさんは「大きな可能性を秘めている」と夢を膨らませている。

 イカンガーさんは1983年の福岡国際マラソンで日本陸上競技連盟マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦さん(62)と名勝負を繰り広げ、現在は国際協力機構(JICA)タンザニア事務所の広報大使を務めている。「レディース・ファースト」と掲げた大会はイカンガーさんの考えにJICAが賛同し、政府と共催した。昨年11月に最大都市ダルエスサラームの国立競技場で開かれた大会には、国中から105人が集まり、青く澄み切った空の下、100メートル走や砲丸投げなどで競った。イカンガーさんは「選手が生き生きとしていた」と振り返る。

 タンザニアは東京五輪に向け、山形県長井市をホストタウンに登録している。大会の5000メートルで優勝…

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