群馬

JR吾妻線の旧線活用 「自転車型トロッコ」計画

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親子3代で「自転車型トロッコ」に試乗する参加者=群馬県東吾妻町で2018年10月19日午後3時19分、吉田勝撮影
親子3代で「自転車型トロッコ」に試乗する参加者=群馬県東吾妻町で2018年10月19日午後3時19分、吉田勝撮影

八ッ場ダム建設による付け替えで廃線

 群馬県東吾妻町は、八ッ場ダム建設に伴う付け替えで廃線になったJR吾妻線の旧線を活用し、観光客向けの「自転車型トロッコ」を走らせる計画を進めている。八ッ場ダム完成後の2020年春以降の開始を目指す。

 自転車型トロッコは、自転車2台を並行に連結させてレール上に乗せ、利用者がペダルをこいで進む。電動アシスト付きのため高齢者でも楽しめる。幼児は2台の間の台座に乗せられる。

 計画では、岩島駅-長野原草津口駅間の旧線約10キロのうち、ダム建設で水没する約6キロを除く区間に、0・8キロと2・5キロの2種類のコースを設ける。0・8キロコースは、のどかな田園風景が楽しめる。2・5キロコースは、「日本一短い」と言われていた樽沢トンネル(7・2メートル)など三つのトンネルや、吾妻渓谷の美しい風景を堪能できる。

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