大阪

ブルーシート「新固定法」開発、被災時の応急措置

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レスキューアシストが開発した「ブルーシートキット」。平瓦にドリルで穴を開けて下地板(手前)を付け、棟瓦にかぶせたキットの板を合わせて留める=大阪府茨木市内で2018年10月29日午後1時24分、村瀬達男撮影
レスキューアシストが開発した「ブルーシートキット」。平瓦にドリルで穴を開けて下地板(手前)を付け、棟瓦にかぶせたキットの板を合わせて留める=大阪府茨木市内で2018年10月29日午後1時24分、村瀬達男撮影

 被災地での応急措置として欠かせないのが、屋根のブルーシート張りだ。しかし、6月の大阪北部地震で張ったブルーシートの土のう袋が、9月の台風21号で飛ばされるなど課題が浮上。そんな中、大阪府茨木市と岸和田市で活動するボランティア団体が、下地板を瓦に固定することで飛ばされにくくするブルーシートの施工法を開発した。【村瀬達男】

 ブルーシートを張る一般的な工法は(1)屋根で採寸(2)地上でブルーシートを切る(3)シートの両端に板を巻く(4)屋根にシートを上げる(5)板の部分を土のう袋で押さえる--だった。

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