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書の世界

第27回太源書道会展 作風加速、勢い顕著

 第27回太源書道会展(18日まで、大阪市立美術館)は、多彩な作風が加速していて、会の勢いが顕著だ。

 北野攝山さん「昔人已乗黄鶴去……」=写真[1]▽阪口大儒さん「この人生はどんなに辛くとも生きるに値する……」▽村崎萬径さん「地平かに天成る」などベテラン勢が手堅い書きぶりを示し、力強い筆運びも健在であり、指導者としての意欲を示した。

 一方、大槻吟風さん「ちちをかえせ ははをかえせ……」=同[2]▽奥村章さん「自在身」=同[3]▽森島玲雪さん「松の木に風が吹き踏む砂……」▽安木莫雲さん「似蘭斯馨 如松之盛……」▽山仲白沙さん「ひとびとは やがて ミルク珈琲色になるだろう……」など、取り上げた言葉、文字数、書線の質、紙面構成の手法など、バラエティーに富んでいて、清新さを失ってはいない。新世代の中核書人の、はつらつとした元気さが印…

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