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「安息の地」へ

同時進行ルポ 13日・マサトラン 受け入れ施設、交通手段限られ やむなく分散移動に

閑散とした体育館でベビーカーを押すセルビン・スーザさん=メキシコ西部マサトランで11月13日、山本太一撮影

 中米から治安の悪化と貧困を逃れ米国を目指す移民集団「キャラバン」は早朝、約6000人が宿泊地としたメキシコ中部ハリスコ州グアダラハラ近郊のサポパンを出発した。これまで前夜に公表されてきた次の宿泊地の詳細は示されず、指導部メンバーら「本隊」の行く先をシナロア州マサトランと推測し先回りした。だがそこで会えた参加者は10人だけだった。

 いつも翌日の予定を教えてくれる指導部メンバーと、朝になっても電話がつながらなかった。指導部にメンバーを出しているキャラバン支援団体は、ソーシャルメディアで「シナロア州に行こう」と呼びかけている。ただサポパンで近くにいる参加者に尋ねても「シナロア州のどの町を目指すのか分からない」と当惑した表情だ。

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