高松高裁

伊方原発3号機運転差し止め 申し立てを棄却

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四国電力伊方原発3号機(手前)。後方は(右から)1号機と2号機=愛媛県伊方町で2018年10月16日、本社機「希望」から平川義之撮影
四国電力伊方原発3号機(手前)。後方は(右から)1号機と2号機=愛媛県伊方町で2018年10月16日、本社機「希望」から平川義之撮影

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町、稼働中)の運転差し止めを同県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、高松高裁(神山隆一裁判長)は15日、申し立てを棄却した。3号機は10月27日に再稼働しており、四電は運転を継続する。

 昨年7月に松山地裁が仮処分申請を却下したため、住民側が即時抗告していた。即時抗告審では、耐震設計で想定する最大の揺れ「基準地震動」を650ガル(ガルは加速度の単位)とした四電の設定や、阿蘇カルデラ(阿蘇山、熊本県)が巨大噴火を起こした場合の安全性などが主な争点となった…

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