国交省

スバルに不正の再発防止で勧告 重点監視対象に

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スバルの完成検査不正問題で同社の中村知美社長(右)に勧告書を手渡す石井啓一国交相=国交省で2018年11月14日午後1時6分、手塚耕一郎撮影
スバルの完成検査不正問題で同社の中村知美社長(右)に勧告書を手渡す石井啓一国交相=国交省で2018年11月14日午後1時6分、手塚耕一郎撮影

 石井啓一国土交通相は14日、完成車の検査不正が相次いだSUBARU(スバル)に対し、再発防止を勧告した。検査業務の再点検を求め、業務が改善するまで同社への監査を増やすなど「重点的な監視対象」にした。

 勧告はメーカーの相次ぐ不正を受けて国交省が10月に新設。従来の業務改善指示より重い行政指導となる。適用はスバルが初めて。

 石井国交相は国交省で中村知美社長に勧告書を渡し、「検査の管理態勢に問題がある。当分の間、重点的な監視対象とし、さらなる対応が必要な場合は厳正に対処する」と述べた。スバルに四半期ごとに報告を求めるほか、工場への監査を増やし、新たな不正がないか監視を続ける。

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