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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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原爆投下の白黒写真をAIでカラー化

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京橋川に架かる京橋の西詰めから西の方角を撮影した写真。被爆者の話によると、がれきは全体的に赤茶色だったという。左奥の建物は臨時広島県庁が置かれた広島東警察署=爆心地から1400メートル
京橋川に架かる京橋の西詰めから西の方角を撮影した写真。被爆者の話によると、がれきは全体的に赤茶色だったという。左奥の建物は臨時広島県庁が置かれた広島東警察署=爆心地から1400メートル

 広島に原爆が投下された3日後の1945年8月9日、毎日新聞記者が撮影した40枚の白黒写真のうち4枚について、毎日新聞は大阪大サイバーメディアセンター(大阪府茨木市)の協力を得て、人工知能(AI)の技術を活用しながらカラー化した。

 カラー化したのは、一面がれきになった広島市中心部の写真など。カリフォルニア大バークリー校の…

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【広島・長崎原爆】

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