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特集ワイド

昔なら罰当たり? ライトに“仏教”浸透中

仏像グッズを手に取る「大報恩寺」展の来場者=東京都台東区の東京国立博物館で、根岸基弘撮影

 今や仏像好きな「仏女」は珍しくないが、仏教をモチーフにしたアクセサリーや小物を日常的に愛用している人も増えている。仏像の「イケメン」度を評価することも。肩肘張らずライトに“仏教”に親しむ風潮はいつまで続くのだろう。【小松やしほ】

 最近、仏像展が増えているなあ、と感じるのは気のせいではない。現在、東京では、上野の東京国立博物館(東博)で「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」(12月9日まで)が、日本橋の三井記念美術館で「仏像の姿(かたち)~微笑(ほほえ)む・飾る・踊る~」(11月25日まで)が開催されている。六本木のサントリー美術館では11日まで「京都・醍醐寺 真言密教の宇宙」が開かれていた。振り返れば「仁和寺と御室派のみほとけ」(1~3月、東博)もあった。まさにブームである。

 「大報恩寺」展のミュージアムショップをのぞいた。ハスの花びらを模したパスケースや、釈迦(しゃか)の…

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